iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第11回定期演奏会

公演名iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第11回定期演奏会
※この演奏会は、2020年3月29日に予定されていたコンサートの振替公演です。


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日時2020年8月10日(月・祝) 開場13:15 開演14:00
※13:30よりアカデミー生によるロビーコンサート開催
※新型コロナウイルス感染症対策のため、入場制限等の措置を講じることがあります。
 決まり次第、HP等でお知らせいたします。
会場iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
出演者指揮:梅田 俊明、管弦楽:iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ
曲目
L.v.ベートーヴェン「エグモント」 序曲 作品84
交響曲 第1番 ハ長調 作品21
F.v.スッペ「軽騎兵」 序曲
ヨーゼフ・シュトラウス鍛冶屋のポルカ 作品269
ヨハン・シュトラウスⅡ世春の声 作品410
トリッチ・トラッチ・ポルカ 作品214
皇帝円舞曲 作品437
雷鳴と稲妻 作品324
美しく青きドナウ 作品314
料金 [全席自由]一般 1,000円、学生(高校生以下)500円、未就学児無料
※3歳以下入場不可
※一般のみ友の会びび割引あり
チケット発売発売中
チケット取扱
iichiko総合文化センターホームページ
インターネット予約はこちら
iichiko総合文化センター1階インフォメーション097-533-4002
トキハ会館3階プレイガイド097-538-3111
トキハ別府店プレイガイド0977-23-1111
ヱトウ南海堂097-529-7490
ローソンチケット(Lコード:81399)0570-000-407
チケットぴあ(Pコード:184-304)0570-02-9999
主催・お問合せiichiko総合文化センター[公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団]
〒870-0029 大分市高砂町2番33号 097-533-4004
特別協賛三和酒類株式会社、TOSテレビ大分、豊和銀行株式会社
後援オーストリア大使館、大分県、大分県教育委員会、大分市、NPO法人大分県芸振、大分合同新聞社、NHK大分放送局、
OBS大分放送、TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、J:COM大分ケーブルテレコム
注意・備考 ・演奏中および楽章間の客席への入退場は制限させていただく場合がございます。
・公演の内容等は、やむを得ない事情により変更になる場合があります。
・一度購入されたチケットの払い戻し・交換等はできません。
・車いす席は、直接主催者にお申し込みください。
・3歳以下のお子さまのご入場はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください。
 [満1歳~未就学児 / 先着10名、2020年8月3日(月)17時までに要予約
iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラは、
三和酒類株式会社、TOSテレビ大分、豊和銀行株式会社より、年間を通してご支援いただいております。

ベートーヴェン生誕250年、そして心躍るウィンナ・ワルツをお楽しみください!

 3月29日(日)開催予定の第11回定期演奏会に向けて、先生方の指導の下、団員一丸となって1年間練習を重ねてきましたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の急速な感染拡大の影響により、今回の振替公演に至りました。前例のない緊急事態宣言も発令され、学校も休校となり、世界中で緊迫した空気が漂っています。この不穏な空気を払拭し、会場が歓喜で満たされるよう、進学や卒団等の事情により振替公演への参加が叶わなかった団員の想いも乗せて、精一杯、演奏したいと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしています。

令和元年度インスペクター 小川真奈 / 増山菜々

iichiko グランシアタ・ジュニアオーケストラ

iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ

2009年4月に結成した、iichikoグランシアタのホール付きオーケストラ。小学校低学年から21歳まで幅広いメンバーが在籍し、真のアンサンブル精神と豊かな感性を磨いている。講師には、地元講師陣をはじめNHK交響楽団や九州交響楽団などから一流演奏家も招聘。月2回のレッスンを経て、毎年3月には、世界的に活躍する著名指揮者を招聘し、定期演奏会を開催している。
結成11年目を迎え、卒団生はプロオーケストラや音楽マネジメント会社に所属、また海外音楽留学をするなど音楽の道に進む一方、公務員や会社員としても活躍している。2019年は、開館1年を迎えた竹田市総合文化ホール・グランツたけたで竹田高校器楽部とジョイントコンサートを開催し、好評を得た。

芸術監督川瀬 麻由美〈大分県立芸術文化短期大学 教授/ヴァイオリン〉
音楽監督髙田 喜夫〈大分県立芸術文化短期大学 専任講師/オーボエ〉
団員構成 ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
フルート
オーボエ
クラリネット
25
4
5
2
7
2
3
ファゴット
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
パーカッション
0
3
3
1
1
5
合計61名(令和2年3月現在)

指揮:梅田 俊明 Toshiaki UMEDA

84年桐朋学園大学音楽学部卒業。86年同研究科修了。指揮を小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明の各氏に師事。83、84年にはジャン フルネ氏にも学ぶ。86年よりウィーン国立音楽大学指揮科に留学、オトマール スイトナー氏に師事し研鑚を積んだ。帰国後、日本センチュリー、仙台フィル、神奈川フィルの指揮者を歴任。NHK響、読売日響、東京都響、東響、日本フィル、新日本フィルを始め、国内主要オーケス トラと長年にわたり共演を重ねている。2000年より仙台フィル常任指揮者に就任。オーケストラの発展に情熱を注ぎ込み、06年3月までその任を務めた。06年には大ブームとなったドラマ 「のだめカンタービレ」 に演奏及び指揮指導で参加し、注目を集めた。国内だけでなく96年には南西ドイツ フィル、スロヴァキア フィルの定期演奏会にも出演しいずれも好評を博した。的確な棒さばきと音楽に対する誠実な姿勢でオーケストラからの信頼が厚い。桐朋学園大学、東京藝術大学非常勤講師。iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラの定期演奏会では、第4回と第8回に客演。