iichiko presents アラベラ・美歩・シュタインバッハー ヴァイオリン・リサイタル

マゼール、ブロムシュテットなど世界的指揮者から最も愛されるヴァイオリニスト、
シュタインバッハーが縁ある大分でストラディヴァリウスを奏でる。

公演名iichiko presents
アラベラ・美歩・シュタインバッハー ヴァイオリン・リサイタル


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日時2019年7月16日(火) 開場18:30 開演19:00
会場iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール
出演ヴァイオリン:アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ピアノ   :入江 一雄
曲目
J.S.バッハ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ ト短調 BWV1020
L.v.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第9番 イ長調 Op.47「クロイツェル」
A.ペルト:フラトレス
S.プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ第2番 二長調 Op.94a
使用楽器は、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ブース」 (1716年製)
料金全席指定 4,000円[友の会びび 3,600円]
U25割 2,000円(25歳以下)
※U25割の取り扱いはiichiko総合文化センター1Fインフォメーション、HPのみ
チケット発売〈びび発売〉2019年4月6日(土)10:00
〈一般発売〉2019年4月20日(土)10:00
チケット取扱
友の会びびチケット予約専用番号097-533-4005
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主催・お問合せiichiko総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団]
〒870-0029 大分市高砂町2-33 tel.097-533-4004
協力トッパンホール
後援大分県、大分合同新聞社、OBS大分放送、TOSテレピ大分、OAB大分朝日放送、
J:COM大分ケールテレコム、エフエム大分、ゆふいんラヂオ、シティ情報おおいた
助成 beyond2020、大分県企業局
注意・備考 ・上演中の客席への入場は制限させていただきます。
・やむを得ない事情により、出演者などが変更されることがあります。
・ご予約後の変更およびキャンセルはお受けできません。
・公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの変更および払い戻しはいたしません。
・未就学児童の同伴はご遠慮ください。無料託児サービスをご利用ください。
 (要申込:7月7日(日)17時まで。満1歳児から未就学児まで。定員10名)
・無料託児サービス及び車いす席のお問合せ・ご予約はiichiko総合文化センター(097-533-4004)まで
 お電話でお申し込みください。

profile

アラベラ・美歩・シュタインバッハー
ヴァイオリン アラベラ・美歩・シュタインバッハー Violin, Arabella Miho Steinbacher

ミュンヘンでドイツ人の父と日本人の母との間に生まれる(祖父母は臼杵市出身)。3歳からヴァイオリンを始める。A.チュマチェンコやI.ギトリスに師事。
これまでに、ケヴァントハウス管、ミュンヘン・フィル、パリ管、ウィーン響、ロンドン響、ニューヨーク・フィル、N響、読響等と、指揮者では、L.マゼール、R.シャイー、H.ブロムシュテット、C.エッシェンバッハ、C.デュトワ等と共演している。
09年よりペンタトーン・クラシックスと専属契約を結ぶ。最新盤の「R.シュトラウス:ヴァイオリン協奏曲、小品集」(L.フォスター指揮ケルンWDR響)のほか、「 ヴァイオリン名曲集」(L.フォスター指揮モンテ・カルロ・フィル)、「W.A.モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第3、4、5番」(ルツェルン祝祭弦楽合奏団)、「R.シュトラウス:ヴァイオリン・ソナタ、フランク:ヴァイオリン・ソナタ」(ピアノ/R.クーレック)、「チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲」(C.デュトワ指揮スイス・ロマンド管)等数多くの録音をリリースし、これまでに2度の工コー・クラシック賞を受賞している。使用楽器は、日本音楽財団貸与のストラディヴァリウス「ブース」(1716年製)。

入江 一雄
ピアノ 入江 一雄 Piano, Kazuo Irie

熊本県生まれ。東京藝大附属高校を経て同大学・同大学院を首席で卒業、修了。
第77回日本音楽コンクール第1位他受賞多数。ソロ活動に加え、新日本フィル、日本フィル、芸大フィルなどとの共演や、幅広い音楽家との室内楽アンサンブル機会も多い。近年ではN響コンサートマスター篠崎史紀氏から絶大な支持を受け、同氏リサイタルや室内楽公演で多くの共演機会を得る。
国内をはじめ、モスクワ、ロンドン、ベルリンなどの都市で公演。2012/13年度(公財)ロームミュージックファンデーション、15年度文化庁より助成を受け、チャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科に在籍し、巨匠E.ヴィルサラーゼに師事。17年度より東京藝大にて教鞭をとる。王子ホールレジデンス「ステラ・トリオ」メンバー。