ワンコイン リレーコンサート vol.4 ヴァイオリン

公演名平成29年度 文化庁 劇場・音楽堂等活性化事業
ワンコインリレーコンサート vol.4 ヴァイオリン
弦の歌声 ~大分が生んだヴァイオリンの貴公子~


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日時2017年12月18日(月) 開場13:00 開演13:30 終演14:30(予定)
会場iichiko総合文化センター iichiko音の泉ホール
出演 水谷 晃(ヴァイオリン)
加藤 洋之(ピアノ)
演奏曲目 J.S.バッハ「無伴奏ヴァイオリンソナタ 第1番」
F.クライスラー「前奏曲とアレグロ」「愛の悲しみ」
O.メシアン「主題と変奏」
L.v.ベートーヴェン「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ第10番」
料金500円
(未就学児入場可。ただしチケットが必要です。)
*びび割はありません。先行発売のみ。
チケット発売 〈びび〉10月6日(金)10:00より
〈一般〉10月14日(土)10:00より

・友の会びびの方は、お電話での座席指定予約ができます。
・一般の方は10/16(月)より電話予約ができますが、座席指定はできません。
チケット取扱
友の会びびチケット予約専用電話番号097-533-4005
iichiko総合文化センター ホームページ
インターネット予約はこちら
iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション097-533-4002
トキハ会館 3階 プレイガイド097-538-3111
別府ヱトウ南海堂0977-22-0827
ローソンチケット(ローソン各店)《Lコード:81352》0570-000-407
チケットぴあ(セブン-イレブン各店)《Pコード:334-677》0570-02-9999
主催・お問合せiichiko 総合文化センター[(公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団] 097-533-4004
協力セントポルタ中央町
注意・備考 ・やむを得ない事情により、出演者、プログラムなど変更になる場合がございます。ご了承ください。
・公演中止の場合を除き、一度購入されたチケットの変更、払い戻し等は出来ません。
・駐車場はiichiko総合文化センター(地下2階)及び大分県立美術館(地下1階・屋外)をご利用ください。
・開演中は入場制限があります。お早めにご来場ください。
・車いす等でご来場の方は予めご連絡ください。

様々なジャンルの音楽を楽しんでいただくワンコインリレーコンサート。
平日昼間、演奏者のお話を交えながらiichiko音の泉ホールで生の演奏に触れていただく1時間。
今年度も多彩な内容で皆さまに素敵な時間をご提供いたします!

出演者プロフィール

MIZUTANI Akira(水谷晃)

大分市生まれ。3歳よりヴァイオリンを木村二郎氏に師事。 93年度、95年度大分県音楽コンクールでそれぞれ第一位並びに最年少で特賞を受賞。その後、父の転勤に伴い、5年間インドネシアに滞在。Pプラボウォ・Sエングの各氏およびC.H.オーズィム氏のマスタークラスに選ばれ、師事する。
帰国後、第56回全日本学生音楽コンクール名古屋大会第一位。第12回日本モーツァルト音楽コンクール入賞。南山国際高等学校を経て、桐朋学園大学を首席で卒業。その間、ヴァイオリンを小林健次氏、室内楽を原田幸一郎・毛利伯郎の各氏と東京クワルテットに師事。
在学中 Verus String Quartet を結成し松尾学術振興財団よリ助成を受け、イェール大学夏期アカテミー・ノーフォーク室内楽フェステイバルに参加。その後、第57回ミュンヘン国際音楽コンクール弦楽四重奏部門で第三位入賞。日本の弦楽四重奏団の入賞は東京クワルテット以来、38年ぶりの快挙となった。
2010年4月より国内叢年少のコンサートマスターとして群馬交響楽団コンサートマスターに就任。主要オーケストラにコンサートマスターとして客演するほか、宮崎国際音楽祭、木曽音楽祭、サイトウ・キネン・オーケストラ、鎌倉芸術館ゾリステンに参加するなど、多方面にわたリ活動している。
2012年、群馬交響楽団での活躍が評価され、第9回上毛芸術文化賞を受賞。
2013年4月より東京交響楽団コンサートマスター。トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニアにおいてもコンサートマスターを務めている。
使用楽器はヒノキ新薬株式会社から貸与されている、1783年製J.B.ガダニーニ。

KATO Hiroshi(加藤洋之)

東京藝術大学附属音楽高校を経て同大学器楽科を卒業。学内にて「安宅賞」を受賞する。同大学院在学中の1990年にジュネーヴ国際音楽コンクール第3位入賞後、ハンガリー国立リスト音楽院に留学し、イシュトヴァン・ラントシュ氏に師事、1996年よリケルンに移り、パヴェル・ギリロフ氏に師事した。
1993年にルセ国際音楽祭でブルガリア国立放送詈と協演した後、ブダペスト・フィル、スウェーデン・ヘルシンポリ響の定期公演への出演、ハンガリー国立響、東京都響、日本フィルなど内外のオーケストラと協演し、現在までドイツ各地や、イタリア、スイス、オーストリア、ベルギー、スペイン、チェコ、スロヴェニア等でソリスト、室内楽奏者としてコンサート、放送への出演、録音等の演奏活動を続けている。2001年にばjムーザン国際室内楽フェステイヴァル(フランス)へ招待された。
ウィーン・フィル第1コンサートマスターのライナー・キュッヒル氏とは、2014年まで15年にわたり国内外にて数多くの公演を重ねてきた。2002年12月のウイグモア・ホール(ロンドン)でのコンサートは“The Times”紙上で絶賛された。また、2010年6月にはウィーン芸術週問に出演、3日間に亘るペートーヴェンの「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」全曲演奏会がムジークフェラインザールにおいて開催され、大成功を収めた。

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