iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第7回定期演奏会

公演名平成27年度 文化庁 劇場・音楽堂活性化事業
iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ 第7回定期演奏会


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日時2016年3月27日(日)
時間開場13:15 開演14:00
会場iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
出演者指揮:船橋 洋介
曲目 B.スメタナ:連作交響詩「わが祖国」より 第2曲「モルダウ」
S.プロコフィエフ:ピーターと狼 作品67
L.v.ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
料金 [一般]1,000円
[学生(高校生以下)]500円
[未就学児]無料 ※3歳以下入場不可
全席自由
チケット発売12月19日(土)
チケット取扱
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iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション097-533-4006
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主催・お問合せ公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団 097-533-4004
助成一般財団法人地域創造、文化庁
特別協賛(株)大分銀行、三和酒類(株)
後援大分県、大分県教育委員会、大分市、大分県芸術文化振興会議、大分合同新聞社、NHK大分放送局、OBS大分放送、
TOSテレビ大分、OAB大分朝日放送、エフエム大分、大分ケーブルテレコム
注意・備考 ・演奏中および楽章間の客席への入退場は制限させていただきます。
・公演の内容等は、やむを得ない事情により変更になる場合があります。
・一度購入されたチケットの払い戻し・交換等はできません。
・車椅子席は、主催者へ直接お申し込みください。
・3歳以下のお子様のご入場はご遠慮下さい。無料託児サービスをご利用下さい。
 [要予約:申込は 2016年3月18日(金)17時 迄。満1歳児から3歳以下まで。定員10名]

iichiko グランシアタ・ジュニアオーケストラ

iichikoグランシアタ・ジュニアオーケストラ

次代を担う子どもたちが、オーケストラのレッスンを通じて真のアンサンブル精神を学び、豊かな感性を磨くとともに本格的なホール付きオーケストラへ育っていくこと、さらに地元大分の音楽シーンの活性化を目指し、2009年4月に結成。特別講師として一流演奏家を招聘し、地元講師陣とともに指導にあたっている。

芸術監督川瀬 麻由美大分県立芸術文化短期大学 教授・ヴァイオリン
音楽監督髙田 喜夫大分中学校・高等学校 教諭・オーボエ
音楽主幹内田 博ヴィオラ教室主宰・ヴィオラ
団員構成 ヴァイオリン
ヴィオラ
チェロ
コントラバス
フルート
オーボエ
クラリネット
27
5
9
2
5
3
7
ファゴット
ホルン
トランペット
トロンボーン
テューバ
ティンパニ・打楽器
1
3
2
3
1
3
合計71名(平成27年10月現在)

指揮:船橋 洋介 YOSUKE FUNABASHI

船橋 洋介

東京音楽大学ピアノ科卒業。同大学指揮研究科修了。指揮を汐澤安彦、三石精一、広上淳一、リヒャルト・シューマッヒャーに師事。1998年ニコライ・マルコ、1999年ロヴロ・フォン・マタチッチ、2002年ハンガリーテレビなど、各国際指揮者コンクールに相次いで入賞。2000年第52回「プラハの春音楽祭」国際指揮者コンクールでプラハ放送交響楽団を指揮し審査員特別賞を受賞。
特にオペラ・合唱付き作品で深い洞察力を発揮。チョン・ミョンフン、フェドセーエフなどの絶大な信頼を受け、数多くのステージやオペラ制作に携わる。99年モーツァルト「魔笛」でオペラ指揮者としてデビュー。「ドイツAクラスの歌劇場に匹敵する公演水準」と評され、プッチーニ「ラ・ボエーム」、團 伊玖磨「夕鶴」などでも好評を得た。05/06シーズンはウィーン楽友協会大ホール「黄金の間(ムジークフェライン)」に於いてヴェルディ「レクイエム」を指揮した他、国内では「愛・地球博」でのコンサートなど全国的に演奏活動を行う。08/09シーズンは、ペーテル・ブノワ《盛儀のミサ》を日本初演、その功績によりペーテル・ブノワ財団より名誉称号が授与された。またプラハ交響楽団への客演、プラハにてモーツァルトのレクイエムを指揮し成功を収める。11/12シーズンは、5月に長岡にて、カール・ジェンキンス《平和への道程》の日本で初めてとなる全曲演奏会を行った。企画立案から4年をかけて実現へ導いたその情熱は、演奏においても「合唱を懸命に整え、かつ高みに導かんと奮闘する船橋のタクト。」と高く評された。13/14シーズンはモラヴィア・フィルへ客演、ベルリンにてYACOB(Young Asian Chamber Orchestra Berlin)を指揮。また都響、東響、大阪フィル、大阪響、広響等への客演、音楽鑑賞教室のプロデュース等、東京とベルリンを拠点に国内外で精力的に活動を展開している。長岡市芸術文化振興財団音楽アドヴァイザー。