N響 NHK交響楽団演奏会 大分公演

公演名NHK交響楽団演奏会 大分公演

クリックすると
PDFでご覧頂けます
日時2015年3月1日(日)
時間開場16:15 開演17:00 終演19:00(予定)
会場iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ
出演 指揮:下野竜也
バイオリン:竹澤恭子
曲目 ロッシーニ:歌劇「シンデレラ」序曲
メンデルスゾーン:バイオリン協奏曲 ホ短調 作品64
ドボルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88
料金S席6,000円 A席5,000円 B席4,000円 C席3,000円 [全席指定]
チケット発売2014年11月16日(日)10:00 チケット発売開始

※車いす席(5,000円)をご希望の方は、
 大分県芸術文化スポーツ振興財団(電話 097-533-4004)までお問い合わせください。
チケット取扱
iichiko総合文化センター ホームページ
インターネット予約はこちら
iichiko総合文化センター 1階 インフォメーション097-533-4006
トキハ会館 3階 プレイガイド097-538-3111
中央町プレイガイド ビートパワー097-538-1386
別府ヱトウ南海堂0977-22-0827
ローソンチケット(ローソン各店) (Lコード:81486)0570-084-008
チケットぴあ(セブンイレブン各店ほか)(Pコード:247-855)0570-02-9999
主催NHK大分放送局、NHK交響楽団
共催公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団
協賛岩谷産業株式会社
注意・備考 ●やむを得ない事情により、出演者・曲目・開演時間等に変更が生じる場合があります。
●就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。
●公演中止の場合を除き、チケットのお申し込み・ご購入後の変更、キャンセル、払い戻しはできません。
●場内での写真撮影・録音・録画・携帯電話等の使用は固くお断りします。
●インターネットオークション等での営利目的の転売は固くお断りします。
●チケットご購入の際、別途プレイガイド発券手数料やシステム利用料がかかります。
 プレイガイドやお求め方法によって金額は異なります。

下野竜也 Tatsuya Shimono 指揮

下野竜也

 1969年鹿児島県生まれ。2000年東京国際音楽コンクール指揮者部門の優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際青年指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴びた。国内の主要オーケストラから定期的に招かれる一方、ローマ聖チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団、シュトゥットガルト放送交響楽団他と共演して国際的な活動を展開している。
 2006年には読売日本交響楽団の初代正指揮者に就任。意欲的なプログラム構成によって好評を博した。2013年4月に同団首席客演指揮者に就任。2014年4月から京都市交響楽団の常任客演指揮者を務めている。2011年には広島ウインドオーケストラ音楽監督に就任して、吹奏楽の分野でも注目を集める。
 霧島国際音楽祭、サイトウ・キネン・フェスティバル松本をはじめ、数多くの音楽祭にも参加。近年はオペラの分野でも新国立劇場、日生劇場、二期会をはじめとする注目の公演で指揮を務めている。上野学園大学音楽学部教授。

竹澤恭子 Kyoko Takezawa バイオリン

竹澤恭子

 桐朋女子高校音楽科在学中に、日本音楽コンクールで第1位受賞。1986年、インディアナポリス国際バイオリン・コンクールで優勝。以来、世界に活躍の場を広げ、ニューヨーク・フィルハーモニック、ボストン交響楽団、シカゴ交響楽団、フィラデルフィア管弦楽団、ロンドン交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団など、主要オーケストラと共演。アスペン、ルツェルン、ラ・フォル・ジュルネなどの国際的な音楽祭にも出演を重ね、メニューイン国際コンクール他、国際コンクールの審査員も数多く務める。日本国内でも協奏曲、室内楽、リサイタルと幅広く活躍。近年では、2010年1月にシカゴ交響楽団の定期演奏会でベルク《バイオリン協奏曲》を演奏し絶賛を博した。
 使用楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルより貸与されているストラディヴァリウス「ヴィオッティ」(Viotti/1704年製)

NHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyo 管弦楽

NHK交響楽団

 NHK交響楽団の歴史は、1926年にプロ・オーケストラとして結成された新交響楽団に遡る。その後、日本交響楽団の名称を経て、1951年NHK交響楽団と改称。今日に至るまで、カラヤン、アンセルメ、カイルベルト、マタチッチなど世界一流の指揮者を次々と招聘し、歴史的名演を残している。
 近年N響は、年間54回の定期公演(NHKホール、サントリーホール)をはじめ、全国各地で約120回の演奏活動を行っている。また2013年8月にはザルツブルク音楽祭に初初演するなど、その活動と演奏は国際的にも高い評価を得ている。
 現在N響が擁する指揮者陣は、名誉音楽監督シャルル・デュトワ、桂冠指揮者ウラディーミル・アシュケナージ、名誉指揮者ヘルベルト・ブロムシュテット、名誉客演指揮者アンドレ・プレヴィン、正指揮者外山雄三、尾高忠明。2015年9月から、パーヴォ・ヤルヴィを首席指揮者として迎える。