日本をはじめアジア・ヨーロッパ・USA・各国のアニメーション作品が大分に集結！

　21世紀の私達は、ICTグローヴァリゼーションがもたらした高度なデジタルメディア社会の上に生活しています。
　その中から、今、私達を楽しませてくれるたくさんのアニメーションが誕生しています。子供から大人まで親しむ事の出来るアニメーションは、CGコンピューターグラフィクスの急速な発展によって、従来の表現技術であったセル方式やパペット形式を大きく乗り越えて、新しいアートとテクノロジーのソリューションを構築し、一層の魅力を私達に感じさせてくれます。
　今やアニメーション文化とは、子供たちだけが楽しむ幼児文化ではなく、現代人が人生の本質をそこに探り、心の安らぎや時に反既存性を感ずる事の出来るアート世界に成長しています。
　今回は、日本をはじめとして、国際的飛躍を遂げる中国、韓国、台湾等アジア、ヨーロッパ、USA各国の若手、中堅アニメーション作家達の作品と、アニメーション国として知られるチェコの特別映像を含めた約60作品を皆様にご覧頂く映像フェスティバルです。どうぞ、2008新年のひととき、ご家族、お友達ご一緒に世界の最新アニメーションを大分でお楽しみ下さい。

参加全アーティスト

• Bai Jie（中国）
• Huang Ying（中国）
• Tan No & Gue Dawe（中国）
• Zhou Tingting & Bian Kai（中国）
• Zhou Zheng（中国）
• Chen- Kang-Wei（台湾）
• Tsai-Shiu Cheng（台湾）
• Hwang Jaeho（韓国）
• Lee Kyu-tae（韓国）
• Yu Seock-hyun（韓国）
• Elinor Geller（イギリス）
• Joel Simon（イギリス）
• Sangmok. HA（イギリス／韓国）
• Cedlic louis and Claude Barras（スイス）
• Ckaude Barras（スイス）
• Davor Medure_an & Marko Me_trovi_（クロアチア）
• Josko Marusic（クロアチア）
• Emilio Ramos（スペイン／メキシコ）
• Raul Garcia（スペイン／ルクセンブルグ）
• Anastasia Zhuravleva（ロシア）
• Maria Dyer & Louise Despont（アメリカ）
• Noureddin Zarrinkelk（イラン）
• Gints Apsits（ラトヴィア／ハンガリー）
• 赤木沙英子（日本）
• 赤木崇徳（日本）
• 一瀬皓子（日本）
• ウラタ※スパンコール（日本）
• ＳＣＯＲＴ+/タナカウサギ（日本）
• 大鹿知子（日本）
• 大山慶（日本）
• 加藤隆（日本）
• 岸啓介（日本）
• 喜多見康（日本）
• 久保亜美香（日本）
• くろやなぎてっぺい（日本）
• 桑山佳代子（日本）
• 坂本友介（日本）
• 須藤健斗（日本）
• ソネハチ（日本）
• 田中宏大（日本）
• トーチカ（日本）
• 早川貴泰（日本）
• 林俊作（日本）
• 半崎信朗（日本）
• PIXEL ANIMATION（日本）
• 深澤研（日本）
• Blue Moon Studio（日本）
• 水江未来（日本）
• 村上寛光（日本）
• 森野和馬（日本）
• やたみほ（日本）
• 柳田勝士（日本）
• ヨシムラエリ（日本）
• 由水桂（日本）
• 和田淳（日本）

特別上映：世界的チェコ人アニメーション作家
アウレル・クリムト
の　「スタジオベル」　セミナー映像

• 主催：大分県文化スポーツ振興財団
• 協力：神奈川県／神奈川国際アニメーション映像実行委員会
  ／CON-CANムービーフェスティバル
• 後援：大分県／大分県教育委員会／大分合同新聞社