Vol.65 2014 SUMMER

EXTRA SCOPE

「ドン・キホーテ」オーディション&ワークショップで、
国際的バレエダンサーの首藤康之さんが来県

公演に向けて意欲を燃やす
首藤康之さん

おおいた洋舞連盟の会長として
張りきる後藤智江さん

 大分県立美術館開館記念として平成27年9月21日(月・祝)にiichiko グランシアタでの公演が決定したレオン・ミンクス作曲のバレエ『ドン・キホーテ』。大分の新しい芸術文化のスタートにふさわしいこの公演の演出・振付を手がけるのは、大分県が世界に誇るバレエダンサー、首藤康之さんです。

 これに加えて注目されるサプライズが、出演者を『おおいた洋舞連盟』に加盟する研究生たちから選抜すること。4月29日には1年半にわたるバレエ制作のスタートとして、首藤康之さんも交えたレッスン&オーディションが iichiko Space Be リハーサル室で行われました。

 公演にさきがけて首藤さんは「観客がスペインを旅しているような気分になれる、大規模な総合舞台芸術にしたい。レッスンでは意識の高いダンサーが多く、理想的なキャスティングができそう」と、その意気込みを語ってくれました。また、おおいた洋舞連盟会長の後藤智江さんも「愛情をもって子どもたちと接する首藤先生の姿を拝見して、この作品に対する思いの深さが伝わってきました。なんとしても良い舞台にしたい」と力強く抱負を語ってくれました。

 来年の公演に向けて研究生たちがどのように変化し、成長していくのか。楽しみです。

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