Vol.64 2014 SPRING

大分県立美術館 OPAM 〜Oita Prefectural Art Museum〜

大分県立美術館プレイベント オーパムフェスタ 2014.4.24(木)−5.3(土・祝)【入場無料】

1977年に開館した大分県立芸術会館の全コレクションを引き継ぐとともに、大分から世界に発信することを目指して、「出会いのミュージアム」を掲げる大分県立美術館が2015年春開館します。
この度、そのプレイベントとして、文化庁長官である青柳正規氏にご講演をいただくとともに、県内外の様々なフィールドでご活躍されているゲストをお招きして、パネルディスカッションを開催します。
また、期間中はトークイベントやワークショップ、作品展示など、盛りだくさんの企画をみなさまにお届けします。

 

(新見 隆 作品)

*シンポジウム

4/24(木)13:30〜16:30(13:00開場)「これからの芸術文化のあり方」
iichiko総合文化センター4階 iichiko音の泉ホール

基調講演・ミニコンサート・パネルディスカッション 青柳 正規(文化庁長官) ほか

*トークイベント

4/26(土)13:30〜15:30(13:00開場)
オアシスひろば21 NHKスタジオホール キャンバス

五感のミュージアム、出会いのミュージアム 大分県立美術館の開館に向けて ― ドイツの総合美術家シュレンマーからのおくりもの ミヤケマイによる日本の美へのあたらしいまなざし ―
出演…ラマン・シュレンマー(オスカー・シュレンマー・シアター・エステート ディレクター)
   ミヤケマイ(美術家)
内容…上映/ストラヴィンスキー音楽による、バレエ「婚姻」のオスカー・シュレンマー構想
   「影絵芝居」の上映
   対談/ラマン・シュレンマー×ミヤケマイ
   コーディネーター 新見 隆(大分県立美術館長、武蔵野美術大学 教授)

*県立美術館建設工事現場見学会

4/27(日)①10:00〜12:00 ②14:00〜16:00
美術館建設工事現場
(大分市寿町)

対象…①小中学生の親子40名 ※中学生は友だち同士での参加も可能 ※1回の申込みにつき2人まで
   ②高校生以上一般40名 ※応募多数の場合は抽選
●申込み締切日:4/20(日)

*ワークショップ

4/29(火・祝)13:30〜15:00 iichiko総合文化センター地下1階 映像小ホール

「布と戯れる−ふわふわ・もこもこ、の気持ち−」

5/3(土・祝)13:30〜15:00 iichiko総合文化センター1階 iichikoアトリウムプラザ

「色・イロ、たっぷり−カラフル・インスタレーション−」

*作品展示

4/24(木)〜5/2(金)iichiko総合文化センター1階 iichikoアトリウムプラザ

・新見隆「大分世界ミュージアム」
・工事囲いアート作品「みんなでつくる美術館」
・県立美術館建設工事写真展

※すべてのイベントは参加無料です。イベントによっては定員や対象がございますので、
 詳しくは大分県立美術館(OPAM)のホームページをご覧いただき、お申し込みください。

QR

お問い合わせ先
公益財団法人 大分県芸術文化スポーツ振興財団
TEL:097-533-4500 (9:30 − 17:00 土・日・祝をのぞく)
http://www.opam.jp

ウラのemo 企画担当者がこっそり教えるウラ話

担当:M.Y 生涯忘れられない日

誰にも、生涯忘れられない日があります。入学式、卒業式、結婚式、子どもが生まれた日、父との永遠の別れ、フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を見た日。これらは私の忘れられない日です。3.11−東日本大震災も決して忘れることのできない日です。

iichiko総合文化センターでの1年。たくさんの公演に立ち会いました。どの公演も、開場時間が近づくと、長い列ができています。「指定席なのに、何も並ばなくても」と思ってしまいます。知人を見つけました。「面白い公演があるよ、ぜひ来て」と誘ったからです。友人とおしゃべりしています。並ぶときから、公演が始まるのを楽しんでいるようです。

さあ、開場です。エモスタッフの方々がチケットもぎりとプログラムを手渡ししています。私も中山館長とともに、お客様をお迎えします。「いらっしゃいませ」「こんにちは」「お楽しみに」…。にこやかに、笑顔で。もうすっかり板に付きました。ジュニアオケとN響メンバーとの特別演奏会の時も同じようにお客様をお迎えしました。私もグランシアタで聴きました。なんと、ジュニアのトランペット奏者がソロをやってるんです。しかも、堂々とです。何という音を出すんでしょう。奇跡の時間でした。

公演が終了。私はお客様をお見送りします。するといつもと違う場面に出くわしました。「良かったよー」「すごかったわー」「ジュニアは成長したわねえ」…。興奮して、感激した様子を私に伝えてくれるのです。

私も同じ気持ちでした。3.1。私に、生涯忘れられない日が加わりました。

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