Vol.62 2013 AUTUMN

大分県立美術館 OPAM 〜Oita Prefectural Art Museum〜 平成27年春オープン

 (公財)大分県芸術文化スポーツ振興財団は、10月1日(火)から平成27年春オープン予定の『大分県立美術館』の指定管理者として、管理・運営を行なうことになりました。音楽ホール(iichiko総合文化センター)と美術館を利用して「音楽と美術」を融合しながら、県民の皆様により良い芸術活動の場を提供できるよう努力してまいります。今後とも当財団の事業にご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

□敷地面積:13,595㎡  □構造:鉄骨造・一部鉄筋コンクリート造 
□建物面積:16,769㎡  □工期:平成25年4月〜平成26年10月

建設デザインはフランスの美術館『ポンピドゥー・センター・メス』等の設計で注目を集めている世界的建築家の坂茂(ばん しげる)氏

人々とアートを結ぶオープンミュージアム

 「オアシスひろば21」の向かいに建設される『大分県立美術館』は、2階(NHK入り口脇)から、ペデストリアンデッキ(屋根つき歩道橋)で美術館2階へとつながり、オアシスひろばと一体となった大きな文化ゾーンが出現します。大分県の伝統である竹工芸をシンボルとした外観にもご注目ください。

『iichiko総合文化センター』1階に「大分県立美術館インフォメーション」が登場!ぜひお立ち寄りください。

ウラのemo 企画担当者がこっそり教えるウラ話

笑って泣いて為になる歌舞伎レクチャー

 8月4日(日)に開催された「もっと楽しむための歌舞伎レクチャー」。おかげさまで定員80名満席、売り止めで当日を迎えましたが、それでも当日の準備中にどうしても観たいという人が何人も。「お席をご準備できるよう頑張ります。でも予約優先ですからお入りになれない場合はご容赦ください。」「いやいや、その時は諦めますから、なんとかお願いします。」そこまでお願いされてはなんとかしてあげたい。と、講師の葛西聖司さんと相談の上、会場に椅子をギュウギュウに詰め込ませていただきました。無理矢理90席を確保し、幸か不幸か当日欠席者も若干名いたために何とか全員にお入りいただくことができました。まさに立錐の余地なし! 9月21日開催の「松竹大歌舞伎」を前に、中村吉右衛門をはじめとする豪華俳優陣や当日の演目「連獅子」「沼津」について、古典芸能に詳しい葛西さんならではのストーリー解説、見どころについてお話が始まりました。正直言うと、途中で眠くなる人がいるのでは?と少し心配もしていたのですが、どうしてどうして。葛西さんの軽妙な語り口、絶妙なお話に会場は爆笑の嵐♪ 誰一人眠る暇など与えてくれません。(o^-')bそれでいて役に立つ! アンケートにも、「見どころが分かった。」「歌舞伎レクチャーがこれほど面白いと思わなかった」「歌舞伎を身近に感じた。」「泣けた!」「ポイントが明解!」「お話の筋、長唄の奥深さなどたくさん知ることができた。」「去年も葛西さんのおかげで100倍楽しかった!」など、絶賛の声が多数。参加者のみなさん、ご来場いただきありがとうございました。今回参加されたお客様は、9月に行なわれた歌舞伎の際も、きっと充分に満足してお楽しみいただけたと思います。たくさんのご来場、本当にありがとうございました。

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