Vol.62 2013 AUTUMN

公演・ワークショップレポート

プラハ放送交響楽団

2013年7月7日(日)/iichikoグランシアタ

 歴史と伝統の香り漂う古都からやってきたプラハ放送交響楽団。一曲目の「モルダウ」ではボヘミア地方の情緒ある風景を、続く「チェロ協奏曲」「交響曲第8番」で歴史に翻弄された人々の内面性を想像させてくれました。聴衆は彼らの紡ぐ音に魅了され、遠い憧れの国へ想いを馳せているようでした。

大分大学医学部管弦楽団の皆さん(大分市)

管弦楽団の先輩・後輩グループ。チェロを担当している子もいて、今回のミハル氏の「チェロ協奏曲」をとても楽しみにしていたそう。「生で聴くプロの演奏はやっぱりすごい!」「とてもいい刺激になった。」など、大満足のコンサートだったようです。

王様と私

2013年7月22日(月)/iichikoグランシタ

 「シャル・ウィ・ダンス」など心躍るナンバーが揃うミュージカル「王様と私」。主演に松平健を迎え、会場は満員御礼でした。時にコミカル、時にシリアスな場面展開にハラハラドキドキ、どんどん物語に引き込まれていきます。カーテンコールでは、演じきったキャストたちに割れんばかりの拍手が贈られていました。

佐藤佳奈さん、峯美恵子さん、荒木節子さん(大分市・日出町)

お友達同士で来場した3人。「シャル・ウィ・ダンスの曲で王様とアンナが踊る場面が良かった」や「セットや衣装が色彩豊かで素敵だった」「低価格で質の高い舞台を観れた」など感想は尽きません。楽しいステージに興奮冷めやらぬ様子でした。

もっと楽しむための歌舞伎レクチャー/講師 葛西聖司

2013年8月4日(日)/iichiko Space Be 映像小ホール

 今回は9月21日に催される「松竹大歌舞伎」を前に、この公演をより楽しむための方法を葛西さんに事前レクチャーしていただきました。実際の台詞を読みながらの説明、冗談を交えながらのトークはとても分かりやすく、参加者にとって興味深い内容となったようです。一見敷居が高いと感じる歌舞伎も「歌舞伎って面白いんだ」、「あらためて早く観たい」とたくさんの声が挙がっていました。

玉永貴美代さん、木付扶美子さん、二村ひとみさん(豊後大野市・大分市・臼杵市)

「今までも歌舞伎を観るときには事前に調べてはいましたが、細かいところまでは分からずじまいでした。今回のレクチャーを聞いて、歌舞伎の新たな楽しみ方や見方が分かったので、以前よりまして歌舞伎を楽しめると思います」と話してくれた3人。この後満足そうに、ランチへ出掛けていきました。

夢みる心で大きくなーれ 夢ニシキヘビワークショップ

2013年8月25日(日)/iichiko アトリウムプラザ

 夏休みが終わる前、竹工芸作家たちによる、竹材を使った、張り子のニシキヘビを作るワークショップが二日間開かれました。子どもたちが描いた絵等を、竹の骨組みにウロコの様にみんなで張り付け、完成後はガレリア竹町商店街に展示しました。

講師/川島茂雄さん

いろいろな施設を使っていますが、ここは一般の人が自由に出入りでき、作品を観ていただけるところが良いですね。それに何よりも広いので、特に今日のようなワークショップだったり、みんなで物を作るのには、最適場所だと思ってます。今後は、ギネス記録の108mを超えるヘビをみんなで制作したいと思います。

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