Vol.59 2013 WINTER

公演・ワークショップレポート

Touch The Japanese Culture 邦楽ワークショップ 第2回 尺八

2012年10月21日(日)/iichiko Space Be リハーサル室

 「游の会」を講師に迎えた尺八のワークショップは、小さな子どもさんから高齢の方まで幅広いみなさんにお楽しみいただきました。尺八の歴史や構造などを教わった後、実際に全員で楽器体験。意外に音を出すのが難しく、キレイに吹けたらうれしそうでした。3月の「文楽」にもぜひご参加ください。

難波央くん(大分市)

ピアノを本格的にならいはじめたばかりの央くん。当館によく訪れてくれるそうで、チラシをみて応募。「もっといろいろな楽器にふれさせたい」というお母さまと一緒に参加してくれました。先生に丁寧に音の出し方を習い、「楽しい!」と思わず笑顔がこぼれた央くんでした。

iichiko presents ワレリー・ゲルギエフ指揮 マリインスキー歌劇場管弦楽団

2012年11月8日(木)/iichikoグランシアタ

 巨匠ゲルギエフ、8年ぶりの来日となった今回の演奏会。世界的ピアニスト、マツーエフとタッグを組んだラフマニノフ「ピアノ協奏曲第3番」では、情緒豊かに。一方で、ショスタコーヴィチ「交響曲第11番」では情熱的に。歴史に翻弄された大国ロシアの息吹き感じる演奏に、会場からは、拍手喝采の嵐が起こっていました。

山田奈津紀さん、山田和枝さん、井上恵里さん(大分市)

ゲルギエフファンという井上さんと、音楽好きの山田さん親子。演奏の中で特に良かったのは、ショスタコーヴィチ「交響曲第11番」の第2楽章。パーカッション演奏が大変な迫力で、皆さん「曲の悲劇的な感じがよく表れていたので感情移入できた」と演奏の余韻に浸っていました。

第14回大分県民文化祭閉幕行事 オペラ「魔笛」

2012年11月23日(祝)/iichikoグランシアタ

 大分県民による、大分県民のためのオペラ。演出家・中村敬一さんによる"大分らしさ"が盛り込まれたステージは、冒頭で庄内神楽が登場したり、台詞に大分弁が飛び出したりとユニークで、かつ歌や演技は本格的。笑いあり感動ありの大作でした。オーケストラピットの生オケも素晴らしいものでした。

下村友春さん、未央さん(由布市)

未央さんの弟さんは、出演者のひとり。「いつかパパゲーノを演じてくれたら!」と今後の活躍を願うお姉さまは、ご自身も音楽をされているそう。この日の舞台は「大分らしい部分もあって、とてもアットホームなところがよかったです」と感想を聞かせてくれました。

おおいた国際フェスタ2012

2012年10月21日(日)/iichikoアトリウムプラザ

 毎年1回開催されている「おおいた国際フェスタ」が終了しました。中国の二胡演奏、インドネシアのダンスなど世界の伝統芸能が披露されるステージや、民族衣装の試着コーナー、異文化を体験できるワークショップブースなど、アトリウムプラザが国際色豊かに! 国籍や年齢・性別もさまざまな人々が集い、1日中賑やかに盛り上がりました。

おおいた国際交流プラザ
平本美穂子さん、白川智恵さん、ニコール・フリンさん

「おおいた国際フェスタ」は年に1度のビッグイベントです。今年もファミリーを中心に、大人も子どもも、さまざまな国籍の方が集まってくれてよかった!たくさんの笑顔が見られてうれしかったです。来年もどうぞお楽しみに!

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