Vol.57 2012 SUMMER

ウラのemo 企画担当者がこっそり教えるウラ話

“清く、正しく、美しく”の極意

 結成から4年目。いまや演奏会を開けば、会場は超満員というスター的存在の「ジュニアオーケストラ」が、9月2日の「弦楽アンサンブルコンサート」で、チェンバロの世界的権威である、あの小林道夫先生と共演しました。
 共演のきっかけは、偶然。大分発、東京行の飛行機で、ジュニアオケ音楽監督の川瀬麻由美先生と小林先生が、同じ便に乗り合わせたことが始まり。川瀬先生の打診を、小林先生が快く引き受けてくださったことで、話が一気に実現へと向かったのでした。
 7月上旬、大分県が記録的な豪雨に見舞われたのはまだ記憶に新しいこと。小林先生のご自宅がある由布院も相当な被害を受け、先生も自主避難されるという心配な出来事もありました。そんな中、7月22日、無事に子どもたちは小林先生との初合わせを迎えます。ところがこの日、吹奏楽コンクールの時期と重なり、広い練習室がまったく空いておらず! 中練習室にチェンバロを持ち込み、ギュウギュウになりながらの練習でした。しかし、狭かったぶん、小林先生の魂のこもった指導が直に感じられたはず。これは、子どもたちの今後の音楽人生に、大きく影響するでしょう!
 いよいよ本番の日。朝、繊細なチェンバロを地下から音の泉ホールへ移動。ヘタに動かすとそれだけで大幅に音程が狂ってしまう楽器なので、これにはとても神経を使いました。「弦楽アンサンブルコンサート」は、チケット・整理券の必要のない無料コンサートなので、当日、開場するまでどれくらいのお客さまが来てくれるのかわからずドキドキしていましたが、フタを開けてみれば、ほぼ満員の客入り! それに応えるように、毎回、本番では素晴らしい演奏をする子どもたちです。
 小林先生のような世界的な奏者と共演できるなんて、本当にうらやましい限り。自分があと〇歳若かったら入団したかったなぁ…と思う反面、自分のような練習嫌いにはとてもついて行けないだろうと思ったり(笑)。
 ご来場くださったみなさま、どうもありがとうございました。見逃した方は、来年3月の定期演奏会へぜひお越しください!

異色が楽しいパブ!?

イギリスのパブをイメージしており、さまざまな銘柄のビールやカクテルが飲めるお店。それを、大阪発祥のB級グルメ「うどんぎょうざ」など、日本の食と合わせて楽しむのが「アンツ」流!

PUNKER & THE PUB Ants
(パンカー&ザ パブ アンツ)
[電] 070-6592-9836
[所] 大分市中央町2-6-22
サザンブライト中央1F
[営] 15:00〜深夜0:00
[休] 不定
[P] なし

ディナー&お茶もOK

花屋の隣の細い小道を抜けたところにある、隠れ家的なお店。飲み放題付きのコースでディナーもよし、コンサートの余韻に浸りながら、コーヒーやスイーツを楽しむのもおすすめ。

YARD YARD CAFE
(ヤードヤードカフェ)
[電] 097-538-2128
[所] 大分市中央町2-7-22
ピアッツアドーモ1F
[営] 11:30〜深夜0:00
[休] なし
[P] なし

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