Vol.48 2010 SPRING

ホールの外からお届けします emo+プラス

歌声と笑い声が絶えない合唱団

大分市 大分市民合唱団ウイステリア・コール

 大分市民合唱団ウイステリア・コールは、1950年に結成され、2010年で60周年を迎えた大変歴史のある合唱団です。“ウイステリア(藤の花)”という名前は、創設者の故・藤沼恵氏にちなんだもの。過去に数々のコンクールで優秀な成績を収めており、現在は45人のメンバーが所属。飯倉貞子氏の指導のもと、年1回の定期演奏会や、レベルアップのためコンクールの出場などを目指して練習を重ねています。
 通常の練習日は毎週月曜日と木曜日の夜。大分市舞鶴町にあるビルの一室に、仕事を終えたメンバーたちが続々と集まってきます。讃美歌のようなカタい歌から『いい湯だな』『ハナミズキ』などポピュラーな歌まで「歌いたい歌を歌えるのが魅力のひとつです」と言うのは、指揮者の飯倉先生。
 「メンバーのほとんどが“ド素人”なんです。でもとにかく歌うことが大好きで、みんな歌うことを心から楽しんでいます」
 レッスンの途中に笑いが絶えない様子からも、みんなが歌を楽しんでいることがよく伝わってきます。また言葉をハッキリ、感情を込めて発声しているため、歌の持つ意味が胸に迫ってくるようでした。
 ウイステリア・コールの魅力は、その伝統の枠に留まらず、親しみやすく歌声と笑い声が絶えないところ。その魅力ゆえに、コーラスを目指す人の憧れの合唱団でもあるのです。仲間に入りたい人は、いつでも大歓迎! とくに今、男性部員を募集中とか…。

A.ウイステリア・コールのみなさん。仕事の都合でなかなか全員揃わないのが残念ですが、楽しく活動しています
B.中島みゆき『ファイト』を練習中。「言葉が伝わらなかったら何も伝わらない」…その歌から力強さが胸に迫ってきます C.指揮者の飯倉貞子先生。御年77歳にしてチャーミング! 約40年、大分のコーラス界を引っ張ってきました。あるときはアドバイスしながら、あるときは団員にどうするか委ねながら指導します
D.♪ババン ババン バン バン♪と、振付もあるコミカルな歌もこなします!
  • ウイステリア・コールのみなさん。仕事の都合でなかなか全員揃わないのが残念ですが、楽しく活動しています
  • 中島みゆき『ファイト』を練習中。「言葉が伝わらなかったら何も伝わらない」…その歌から力強さが胸に迫ってきます
  • 指揮者の飯倉貞子先生。御年77歳にしてチャーミング! 約40年、大分のコーラス界を引っ張ってきました。あるときはアドバイスしながら、あるときは団員にどうするか委ねながら指導します
  • ♪ババン ババン バン バン♪と、振付もあるコミカルな歌もこなします!

大分市民合唱団ウイステリア・コール 第58回 定期演奏会

2010年7月3日(土) 18:30開演
iichiko グランシアタ
料金/1,500円、学生800円
お問い合わせ/TEL090-1516-7264(平居)

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